相談先ガイド/あなた自身のこと
手を上げそう
情報の確認日 2026年10月21日〜22日最終更新
手を上げそうになるほど、追いつめられた状態が続いているのですね。あなたとご本人の両方を守るために、このページでは、介護しているあなた自身が相談できる市区町村の窓口や地域包括支援センターなどをまとめています。
ご本人がけがをした、頭を打った、ぐったりしている、意識がおかしいときは、すぐ119番に電話してください。
たとえば、こんなとき
- 手を上げそうになる
- 手を上げてしまった
- 怒りが抑えられない
- 怒鳴ってしまう
相談先(6件)
救急車(119番)
命に関わるときに救急車を呼ぶ電話です。「火事ですか、救急ですか」と聞かれたら「救急です」と答え、場所・様子・名前・電話番号を伝えます。
「救急です」と伝える
伝えるときの一言:救急です。場所は(住所)です。(ご本人の様子)です。
気をつけること
迷って呼んだことは、まちがいではありません。電話口で応急手当のしかたを教えてもらえることがあり、スピーカーにすると両手が使えます。
地域包括支援センター
高齢の方とご家族のための、地域の総合相談の窓口です。すべての市町村にあり、介護保険の申請の手伝いや、介護しているあなた自身の相談も受けています。
伝えるときの一言:介護していて、手を上げてしまいそうです。休めていません。
気をつけること
呼び名が自治体で違うことがあります(例:神戸市は「あんしんすこやかセンター」)。
市区町村の高齢者の相談窓口(虐待の相談・通報)
虐待かもしれないと思ったとき、介護していて手を上げそうなときに相談できる、市区町村の窓口です。相談した人がだれかは、窓口の職員が外にもらさない決まりです。名前を言わずに相談することもできます。
伝えるときの一言:介護していて、手を上げてしまいそうです。相談させてください。
気をつけること
介護する人の心と体の状態から緊急に必要なときは、市区町村がご本人の短い期間の居場所を用意する仕組みがあります。
ほかの相談先(3件)
ケアマネジャー(介護支援専門員)
介護保険のサービスの組み合わせを、一緒に考えてくれる専門職です。休みたいこと、ご本人の様子の変化、仕事のことも伝えてかまいません。
伝えるときの一言:手を上げてしまいそうなほど疲れています。休める時間をつくりたいです。
ショートステイ(短期入所生活介護)
短い期間、施設に泊まって介護を受けられるサービスです。介護から離れて休む時間をつくれます。
伝えるときの一言:何日か休みたいので、短い期間泊まれるところを相談したいです。
気をつけること
ベッドの空き具合は地域で違います。
よりそいホットライン
24時間、無料でかけられる電話相談です。厚生労働省のサイト「まもろうよ こころ」に載っている民間団体(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)が受けています。
- 受付時間
- 24時間
- 費用
- 0120の番号は無料
確認日は、電話番号・受付時間・リンクを公式の情報で確かめた日です。変わることがあるので、つながらないときは各窓口の公式サイトで確かめてください。
